富山グラウジーズ契約状況(2021-22シーズン)

2021/08/20

2021-22シーズン B1 Bリーグ 選手契約 富山

2021-22シーズン

契約合意選手 [12選手]

No.#名前ポジ身長体重年齢出身or枠昨季
1#0小野 龍猛SF197cm97kg33歳東京都信州
2#1山口 祐希PG167cm67kg34歳東京都富山
3#2飴谷 由毅SG/SF190cm78kg22歳富山県富山
4#5ブライス・ジョンソンPF208cm104kg27歳外国籍海外リーグ
5#7阿部 友和PG182cm80kg36歳福岡県富山
6#9水戸 健史SG185cm75kg36歳富山県富山
7#10上澤 俊喜PG176cm77kg23歳富山県富山
8#11宇都 直輝PG191cm80kg30歳愛知県富山
9#16松井 啓十郎SG188cm83kg35歳東京都京都
10#32ジュリアン・マブンガPF203cm106kg31歳外国籍富山
11#33晴山 ケビンSF191cm93kg28歳岩手県滋賀
12#34ジョシュア・スミスC208cm138kg29歳外国籍富山
身長体重年齢継続率元京都率
190.5 cm89.8 kg30.3 歳66.7 %33.3 %
※年齢は2021/10/1時点で計算

契約合意コーチ

役職名前年齢出身地昨季所属
ヘッドコーチ浜口 炎51東京都富山
アシスタントコーチ高岡 大輔39長崎県富山
アシスタントコーチ石橋 晴行47大阪府富山
アシスタントコーチ籔内 幸樹37大阪府-
※年齢は2021/10/1時点で計算

今季契約に関する雑感

※契約選手/コーチ陣の発表後に追記

2020-21シーズン

成績

試合数勝率東地区順位CS成績
6039210.654QF敗退

スタッツ

勝敗PPGLPPGFG%3FG%FT%RPG
39勝21敗(5)89.2(1)83.9(17)50.0%(1)37.4%(4)70.7%(16)34.2(6)
APGTOPGSTPGBSPGBSRPGFPGFDPG
21.0(2)12.4(12)6.20(12)2.05(14)2.05(5)17.2(6)22.0(1)
PPG:平均得点数 ,LPPG:平均失点数 ,FG%:フィールドゴール成功率 ,3FG%:3Pシュート成功率 ,FT%:フリースロー成功率 ,RPG:平均トータルリバウンド数, APG:平均アシスト数, TOPG:平均ターンオーバー数 ,STPG:平均スティール数 ,BSPG:平均ブロック数 ,BSRPG:平均被ブロック数 ,FPG:平均ファウル数 ,FDPG:平均被ファウル数 ()内は各項目別のB1内ランク。但し、LPPG/TOPG/BSRPG/FPG 値が小さいチームを上位計算。

最終所属選手 [13選手]

No.#名前ポジ身長体重年齢出身or枠
1#1山口 祐希PG167cm67kg34歳東京都
2#2飴谷 由毅SG/SF190cm78kg22歳富山県
3#7阿部 友和PG182cm80kg36歳福岡県
4#9水戸 健史SG185cm75kg36歳富山県
5#10上澤 俊喜PG176cm77kg23歳富山県
6#11宇都 直輝PG191cm80kg30歳愛知県
7#13前田 悟SF192cm88kg24歳山形県
8#14松脇 圭志SG185cm85kg24歳福岡県
9#21橋本 晃佑PF203cm105kg28歳栃木県
10#31城宝 匡史SG183cm83kg39歳北海道
11#32ジュリアン・マブンガPF203cm106kg31歳外国籍
12#34ジョシュア・スミスC208cm138kg29歳外国籍
13#77岡田 侑大PG/SG189cm80kg23歳京都府
身長体重年齢元京都率
188.8cm87.8kg28.2歳15.3%
※年齢は2020/10/1時点で計算

最終所属コーチ

役職名前年齢出身地
ヘッドコーチ浜口 炎50東京都
アシスタントコーチ高岡 大輔38長崎県
アシスタントコーチ石橋 晴行46大阪府
※年齢は2020/10/1時点で計算

退団・自由交渉リスト掲載中選手 [5選手]

No.#名前ポジ身長体重年齢出身or枠今季
1#13前田 悟SF192cm88kg24歳山形県川崎
2#14松脇 圭志SG185cm85kg24歳福岡県三遠
3#21橋本 晃佑PF203cm105kg28歳栃木県
4#31城宝 匡史SG183cm83kg39歳北海道愛媛
5#77岡田 侑大PG/SG189cm80kg23歳京都府信州
※年齢は2021/10/1時点で計算

昨季の雑感

浜口HCとマブンガ選手が揃って加入。
別チームに生まれ変わると思っていたら
案の定、マブンガ選手と元チームメイトの
スミス選手という外国籍コンビを中心に編成。

宇都選手や岡田選手といった
ハンドラー選手との共存が課題に見えたが
マブンガ選手がオンコートの時でも
プレイメイクを託すことで良い結果に。
前田選手に松脇選手というシューター陣にも
良いパスを配給することに成功。
激戦の東地区でCS進出を果たした。

スタッツからの振り返り。
平均得点数/FG成功率/ファウル獲得数が1位
平均アシスト数が2位
平均失点数とFT成功率は下位に留まり。
超オフェンシブなチームとなりました。

元々、富山はディフェンスに難ありで
ファウルが多いチームでしたが
マブンガ選手とスミス選手の外国籍コンビが
超効率的なオフェンスで得点を量産し
相手ディフェンスが両選手に集中すると
他日本人選手へボールを託すことで
オフェンスの的を絞らせず
上記のスタッツが出来上がりました。

これで東地区からCSへと勝ち上がり
CSQFでは琉球とのGame3にもつれる
死闘を繰り広げましたが
シーズン終盤にソロモン選手が退団。
橋本選手がケガで離脱していたりと
選手層の薄さは否めず...

2021-22シーズンもマブンガ選手を中心に
ゲームプランを組み立てることは明白。
地区割では西地区となるので
CS進出、CSSF以上への躍進が目標ですね!

チーム公式サイト