横浜ビー・コルセアーズ契約状況(2021-22シーズン)

2021/08/20

2021-22シーズン B1 Bリーグ 横浜BC 選手契約

2021-22シーズン

契約合意選手 [12選手]

No.#名前ポジ身長体重年齢出身or枠昨季
1#1パトリック・アウダPF206cm107kg32歳外国籍横浜
2#2レイトン・ハモンズSG/SF203cm98kg27歳外国籍海外リーグ
3#4ジェイコブス 晶PG/SG200cm83kg17歳特別指定-
4#7レジナルド・ベクトンPF206cm116kg30歳外国籍横浜
5#8古牧 昌也SG186cm85kg28歳千葉県群馬
6#9森川 正明SF191cm86kg29歳福井県横浜
7#14大庭 岳輝SG184cm83kg24歳大阪府京都
8#17土屋 アリスター時生PF198cm95kg25歳イギリス大阪
9#18森井 健太PG178cm77kg26歳石川県横浜
10#30須藤 昂矢SG186cm85kg24歳神奈川県横浜
11#32エドワード・モリスPF203cm108kg37歳帰化/アジア横浜
12#46生原 秀将PG180cm80kg27歳徳島県横浜
身長体重年齢継続率
193.4 cm91.9 kg27.2 歳58.3 %
※年齢は2021/10/1時点で計算

契約合意コーチ

役職名前年齢出身地昨季所属
ヘッドコーチ青木 勇人47神奈川県新潟
アシスタントゼネラルマネージャー兼アシスタントコーチ山田 謙治38神奈川県横浜
アシスタントコーチ西谷 亮一33岡山県熊本
※年齢は2021/10/1時点で計算

今季契約に関する雑感

※契約選手/コーチ陣の発表後に追記

2020-21シーズン

成績

試合数勝率東地区順位CS成績
5919400.3228-

スタッツ

勝敗PPGLPPGFG%3FG%FT%RPG
19勝40敗(16)73.2(17)78.5(7)44.9%(14)32.4%(16)63.8%(20)32(15)
APGTOPGSTPGBSPGBSRPGFPGFDPG
18.6(14)12.4(11)5.97(15)2.32(11)2.59(15)20.3(15)17.4(18)
PPG:平均得点数 ,LPPG:平均失点数 ,FG%:フィールドゴール成功率 ,3FG%:3Pシュート成功率 ,FT%:フリースロー成功率 ,RPG:平均トータルリバウンド数, APG:平均アシスト数, TOPG:平均ターンオーバー数 ,STPG:平均スティール数 ,BSPG:平均ブロック数 ,BSRPG:平均被ブロック数 ,FPG:平均ファウル数 ,FDPG:平均被ファウル数 ()内は各項目別のB1内ランク。但し、LPPG/TOPG/BSRPG/FPG 値が小さいチームを上位計算。

最終所属選手 [13選手]

No.#名前ポジ身長体重年齢出身or枠
1#1パトリック・アウダPF206cm107kg32歳外国籍
2#2ケドリック・ストックマン・ジュニアPG183cm80kg21歳神奈川県
3#4ロバート・カーターPF206cm114kg27歳外国籍
4#7レジナルド・ベクトンPF206cm116kg30歳外国籍
5#9森川 正明SF191cm86kg29歳福井県
6#10アキ・チェンバースSF191cm90kg31歳東京都
7#18森井 健太PG178cm77kg26歳石川県
8#22秋山 皓太SG/SF188cm82kg24歳新潟県
9#25竹田 謙SG188cm80kg42歳神奈川県
10#30須藤 昂矢SG186cm85kg24歳神奈川県
11#32エドワード・モリスPF203cm108kg37歳帰化/アジア
12#46生原 秀将PG180cm80kg27歳徳島県
13#81小原 翼PF198cm105kg27歳神奈川県
身長体重年齢
192.6 cm93.1 kg28.0 歳
※年齢は2020/10/1時点で計算

最終所属コーチ

役職名前年齢出身地
ヘッドコーチカイル・ミリング46アメリカ
アシスタントゼネラルマネージャー兼アシスタントコーチ山田 謙治37神奈川県
アシスタントコーチ加藤 翔鷹30静岡県
※年齢は2020/10/1時点で計算

退団・自由交渉リスト掲載中選手 [3選手]

No.#名前ポジ身長体重年齢出身or枠今季
1#2ケドリック・ストックマン・ジュニアPG183cm80kg21歳神奈川県
2#4ロバート・カーターPF206cm114kg27歳外国籍
3#22秋山 皓太SG/SF188cm82kg24歳新潟県
※年齢は2021/10/1時点で計算

昨季の雑感

2020‐21シーズンの成績を振り返ると
大きく順位が上がった訳でもないが
平均失点数が全体で7位とディフェンスが向上。
特にシーズン終盤にはA東京から勝利し
上位チームに対しても僅差の試合が多く
チーム成熟度に期待を見せた。

シーズン序盤にはミリングHCにアウダ選手
カーター選手と新型コロナの影響で入国遅れ。
さらに生原選手やアキ選手といった主力の負傷。
特別指定選手で河村選手が加入するも
2019-20シーズンのようなインパクトはなく
森井選手がベンチを温める時間が長くなり
チーム成熟度を上げるには
困難な期間が長かったシーズンでした。

スタッツから課題を見るとやはりオフェンス面。
平均得点数、FG成功率、3P成功率、FT成功率が
下位にランキングしていて、FT成功率は最下位。
平均ファウル獲得数も18位と少なく
ペイントエリア内での得点が課題か。

2021-22シーズンは、積み上げを行い
チーム成熟度の向上を狙いたかったが
シーズン中にミリングHCの契約継続はなく
フランスのチームと契約したことを発表。
ミリングHCの感動的なコメントで帰国したが...
その後、フランスのチームとの契約を破棄。
広島のHC就任が発表された...
さらに加藤ACも広島へ移籍...
ビジネスとはいえ、横浜ファンには辛い展開。

それでも引退した竹田選手が竹田GMとなり
アキ選手の契約は未発表ですが
主力選手を中心に契約継続が多く
チーム力を積み上げていきたい横浜。
今オフの動きに要注目です!

チーム公式サイト